息子は、昨年の11月からくもんに通っている。
現在は「国語」のみ。進捗でいうと、2Aでひらがなを読んだり書いたりしている。
(参考)
本人的には、比較的楽しく通っているようで、
教室では先生に雑談しようとして注意されているようだが、機嫌よくやっている。
(妻の家での宿題管理や書き順の指摘は、きびしそうだが。。笑)
パパの役割としては、休日にこれまでに何度か送り迎えに行ったり、休んだ際の宿題取りに行く係として貢献している。
2月のある日、懇談があるとのことで、参加希望の日程調整の用紙を持って帰ってきたようだ
妻から、「こんなのあるけど、どうする?行かなくてもいいと思うけど。」と言われた時は、くもんの先生はこんなこともやっていて大変だなあと思った。
妻が行かないなら、「パパが行ってくるよ~」と休みの日に合わせて行くことにした。
~当日~
3歳の息子を連れて、指定された時間に教室に着いた。
教室の一番トップ?の先生と、普段学習する机に対面で座って、話をする感じだった。時間にして20分くらい
趣旨としては、親のくもんに関する「困りごと」に対して、答える感じ
(質問)
・家で厳格に宿題をこなすことで弊害はあるか?例えば、勉強が嫌いになったり
⇒本人が楽しくやっているなら、問題ない。むしろ、どんどん進んで自信を持てることで好きになっていく傾向が強い
・くもんをやめるタイミングは?
⇒人によるが、中学受験を目指すなら、早めに中学生の範囲を終わらせてから辞めたり。高校までやる生徒ももちろんある。子どもの進路をどうするかによる
・学習が生徒の共通点は?
⇒普段や小さいころから、読み聞かせをしている。子ども自身で読める子は、「三国志」など自分のハマるものを見つけて、好きな本を読んでいるよう
・くもん以外に何かした方が良いものはあるか
⇒ブロックや積み木。オセロやボードゲーム、トランプなら数字が得意になる傾向
(息子について)
・三歳にしては、よくできている。継続してください
・このままの調子でいけば、「旧帝大」も夢ではない
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個人的には、「くもん」という狭い範囲でしか答えられてなかったので、もう少し広い視点で話を聞きたかった。(くもんの先生なので仕方がないが)
多数の子を見ているからか優秀な子の話は参考になった。
あとは、学歴がすべてとは思ってないので、本人の意思を尊重したいが、
可能性を広げるという点でいうと、中学受験とか考えないといけないかなと思ったり。(20年後が今と同じ学歴の価値観でないとは思っている)
先日も、「進一基準」を満たしていたからか、『進度一覧表基準認定証』を貰ったようだ。
彼のモチベーションになったかは分からないが、この認定証はリビングに貼られることになった。
こういうのはすごくいいなと思う。
息子への想いとしては、勉強が嫌いにならないようぼちぼち頑張ってほしい。